こんにちは、ソフバライフ管理人です。
「ソフトバレー用のシューズって、結局どれを買えばいいの」「普段の運動靴のままじゃダメ?」——チームに新しい仲間が入るたびに、必ずといっていいほど聞かれる質問です。
この記事は、2026年に販売されている現行モデルだけに絞って全面的に更新しました。20年ソフトバレーを続けてきて、コートで実際によく見るミズノ・アシックスの定番を中心に、おすすめの5足+初めての1足を紹介します。
- ソフトバレーのシューズ選びで大事な3つのポイント
- 2026年現行モデルのおすすめランキング5選
- 予算を抑えたい人向けの番外編1足
- 買い替えのタイミングの見極め方

ソフトバレーのシューズ選びで大事なこと
ソフトバレーは、レシーブもアタックも全員がこなす競技です。しかも1日の大会では5〜10試合、試合と休憩を何度も繰り返します。この競技の性質から、シューズ選びの基準は次の3つに絞られます。
ポイント1:軽さ
足が軽いことは、それだけで武器です。ソフトバレーはコートが狭いぶん、一歩目の速さがそのままレシーブ力につながります。また、大会で1日動き続けたときの疲労感も、シューズの重さではっきり変わります。迷ったら軽い方を選ぶ、が基本です。
ポイント2:グリップ力
体育館の床は、会場によってコンディションがまちまちです。よく滑る床で踏ん張りがきかないと、プレーの質が落ちるだけでなく、膝や足首のケガにもつながります。バレーボール用として売られているシューズは、体育館の床でグリップが効くように作られているので、まずここを外さないことが大切です。
ポイント3:着脱のしやすさとフィット感
試合と休憩の切り替えが多いソフトバレーでは、「サッと脱げてサッと履ける」ことが想像以上に快適です。また、足幅が広めの方は、幅広(WIDE・3E相当)モデルを選ぶと窮屈さがなくなります。デザインより先に、自分の足型に合うかを見てください。
普段の運動靴ではダメなのか
結論から言うと、ランニングシューズでの代用はおすすめしません。ランニング用は前に進むための靴で、横の動きを支える作りになっていないからです。ソフトバレーは横への切り返しが多い競技なので、体育館用・バレーボール用として売られているシューズを選ぶ方が、足元の安心感がまるで違います。
ポイント
シューズ選びの優先順位は「軽さ・グリップ・フィット感」。デザインや価格は、この3つを満たしたあとで考えると失敗しません。

ソフトバレーシューズおすすめランキング5選【2026年現行モデル】
ここからは、2026年時点で購入できる現行モデルの中から、コートで実際によく見る5足をランキング形式で紹介します。いずれもミズノ・アシックスの定番シリーズなので、どれを選んでも大きく外すことはありません。
第5位:ミズノ ウエーブアルテミス 5 WIDE
マジックテープ式で着脱がとにかく簡単な一足です。幅広設計で、レディースを中心に長く愛用者が多いモデルです。
重さは約320g(26.0cm片足・目安)としっかりめですが、そのぶん安定感があります。試合と休憩のたびに靴を脱ぐ方、紐を結び直すのが面倒な方には、この快適さは代えがたいものがあります。ソフトバレーの女性プレーヤーの足元で見かける率がいまだに高い、隠れた定番です。
第4位:ミズノ ウエーブモーメンタム Elite
クッション性と衝撃吸収に振った、現行モーメンタムシリーズの一足です。ジャンプの多いアタッカー向きです。
重さは約309g(同・目安)と重量級ですが、着地の衝撃をしっかり受け止めてくれます。ソフトバレーは長く続けられる競技だからこそ、膝への負担が気になり始めた世代にも合います。体格のある男性プレーヤーに特におすすめです。
第3位:アシックス V-SWIFT FF 4
旧モデルFF3から世代交代した現行モデルです。約279g(同・目安)で、軽さとクッション性のバランスが良く、「迷ったらこれ」と言える定番です。
実は、私自身がコートで履いているのもこのV-SWIFTシリーズです。ソフトバレーはポジションの縛りがゆるく、誰もがレシーブもアタックもします。だからこそ、どのプレーもそつなくこなせるバランス型は強い。自分で履き続けているからこそ、男女問わず自信を持って勧められる一足です。
第2位:ミズノ ウエーブライトニング Elite
バレーシューズの王道「ウエーブライトニング」シリーズの現行モデルです。約277g(同・目安)の軽さにグリップ力を両立した、シリーズらしいバランスの良さが持ち味です。
同シリーズの上位版と比べて価格が手頃なのもポイントです。週1〜2回の練習と月1回の大会、というソフトバレーの標準的なペースなら、性能と価格のバランスはこれが一番だと考えています。
第1位:アシックス ローテジャパンライト FF 3
約237g(同・目安)という最軽量クラスの一足。今回の更新でも、1位はこれにしました。
とにかく足が軽い。1日5〜10試合をこなす大会でも足が疲れにくく、動き出しも速くなります。初心者からベテランまで、そしてレディースにも幅広く合います。実際にコートで履いている人が多いのも納得の、現時点での決定版です。
| 順位 | モデル | 重さの目安 | タイプ | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アシックス ローテジャパンライト FF 3 | 約237g | 軽量 | 初心者〜ベテラン・レディース |
| 2位 | ミズノ ウエーブライトニング Elite | 約277g | バランス | 週1〜2回の標準ペースの人 |
| 3位 | アシックス V-SWIFT FF 4 | 約279g | バランス | 迷ったらこれの全員向け |
| 4位 | ミズノ ウエーブモーメンタム Elite | 約309g | クッション | アタッカー・体格のある男性 |
| 5位 | ミズノ ウエーブアルテミス 5 WIDE | 約320g | 幅広・着脱重視 | レディース・マジックテープ派 |
注意
重さは26.0cm片足の参考値です。価格・カラー展開・在庫は販売店やタイミングによって変わるため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。

番外編:初めての1足なら アシックス GEL-ROCKET 12
「まずは1足、あまりお金をかけずに始めたい」という方には、ゲルロケットをおすすめします。
エントリー向けの価格帯ながら、約283g(同・目安)と十分軽く、体育館スポーツに必要なグリップも備えています。学生時代以来、久しぶりにバレーを再開する方の最初の一足にちょうどいいモデルです。
ソフトバレーにハマったら、そのときにランキング上位のモデルへ買い替える。その順番でまったく問題ありません。まず始めることの方が大事です。
◆管理人のひとこと
チームに体験で来た方には、いつも「最初は手持ちの体育館シューズでいいですよ」と伝えています。ただ、続けると決めた人がバレー用のシューズに替えた瞬間、動きが目に見えて変わるのも何度も見てきました。「続ける」と決めたときが、買いどきだと思います。

買い替えのタイミング
シューズは消耗品です。見た目がきれいでも、ソールのグリップは確実に落ちていきます。
目安は「踏ん張ったときにズルッと滑る感覚が出てきたら」。この状態で続けると、踏ん張りがきかずケガのもとになります。週2回ペースで使って1〜2年が交換の目安です。靴底の溝がすり減って平らになってきたら、性能の寿命だと考えてください。
メモ
体育館用シューズは外履きと分けて、コートでだけ使うのが長持ちのコツです。砂や砂利はソールのグリップを一気に落とします。
よくある質問
普段のランニングシューズで代用できますか?
おすすめしません。ランニング用は前進のための作りで、横の動きを支える構造になっていないためです。ケガ予防の面からも、体育館用・バレーボール用のシューズを選んでください。
レディース向けにはどれがいいですか?
軽さ重視ならローテジャパンライト、着脱のしやすさと幅広重視ならウエーブアルテミス 5 WIDEがおすすめです。どちらも女性プレーヤーの愛用者が多いモデルです。
足幅が広くて窮屈になりがちです。どう選べばいいですか?
「WIDE」「3E」などの表記がある幅広モデルを選んでください。この記事ではウエーブアルテミス 5 WIDEが該当します。他のモデルにも幅広展開がある場合があるので、購入ページでワイズ表記を確認するのが確実です。
店頭とネット通販、どちらで買うべきですか?
初めての1足は、可能なら店頭で試着してサイズ感を確かめるのが理想です。履き慣れたモデルの買い替えやサイズが分かっている場合は、ネット通販の方が価格を比較しやすくお得なことが多いです。
シューズの他に揃えておくものはありますか?
膝を突く場面が多いので、サポーターはシューズとセットで用意する方が多いです。ボールをチームで用意する立場の方は、公式球の選び方の記事もあわせてご覧ください。
まとめ
2026年時点でソフトバレー用のシューズを選ぶなら、軽さ重視のローテジャパンライト FF 3を筆頭に、バランス型のウエーブライトニング Elite・V-SWIFT FF 4、クッション重視のウエーブモーメンタム Elite、幅広・着脱重視のウエーブアルテミス 5 WIDEという5足から、自分のプレースタイルと足型に合わせて選べば失敗しません。予算を抑えたい方はゲルロケット12から始めても大丈夫です。
足元が変わると、プレーは本当に変わります。この記事は現行モデルの入れ替わりに合わせて、これからも更新していきます。



