こんにちは、ソフバライフ管理人です。
「練習用に安いボールを買ったら、大会で使うボールと感覚が全然違った」「ミカサとモルテン、結局どっちを買えばいいの」——ソフトバレーのボール選びで、こんな迷いを持ったことはないでしょうか。
私自身、チームで用意するボールを選ぶ立場になったとき、規格を知らずに適当なボールを買ってしまい、大会球と重さが違って戸惑った経験があります。この記事では、試合を想定してボールを選ぶ人向けに、公式球として使われているミカサ・モルテンの検定球を比較しながら、選び方のポイントを解説します。
- ソフトバレーの公式球(検定球)とはどんなボールか
- ミカサの検定球の特徴とサイズ・価格の目安
- モルテンの検定球の特徴とサイズ・価格の目安
- チームの用途に合わせたボールの選び方

ソフトバレー公式球とは
ソフトバレーの「公式球」とは、日本ソフトバレーボール連盟が公認している検定球のことです。大会や公式戦で使われるボールは、この検定球の規格に沿ったものであることが前提になります。市販のソフトバレーボールの中には、レクリエーション向けの廉価なものも多く出回っていますが、大会参加を見据えるなら、まず検定球であることを確認する必要があります。
公式球を選ぶべき理由
「練習で使うだけだから、安ければ何でもいい」と考えてしまいがちですが、これには注意が必要です。
練習球と検定球の違い
ソフトバレーは硬式バレーボールに比べて空気圧が低く柔らかいボールを使いますが、その中でも検定球と非検定球では、重さや反発、打感が異なることがあります。練習だけ非検定球を使っていると、大会当日に検定球を触ったときに感覚のズレを感じることがあります。
大会参加を前提にするなら
普段の練習から検定球を使っておけば、大会でも同じ感覚でプレーできます。チームとして1個は検定球を用意しておき、練習の中心球として使うことをおすすめします。
ポイント
「安いボールをたくさん買う」より「検定球を1〜2個、大切に使う」方が、結果的に大会での戸惑いを減らせます。

ミカサの公式球
ミカサは国内のバレーボール用品メーカーとして広く知られており、ソフトバレーの検定球も複数のカラーで展開しています。
MSN78シリーズの特徴
ミカサの検定球はMSN78シリーズという型番で展開されており、日本ソフトバレーボール連盟公認球として販売されています。レッド・ブルー・イエロー・グリーン・ホワイト・パープル・ビビッドの7色展開があり、チームカラーやコートでの見やすさに合わせて選べる点が特徴です(出典:株式会社ミカサ公式サイト)。
サイズ・重量・価格の目安
MSN78シリーズは円周約78cm、重量約210g、価格の目安は2,200円(税込)です【要本人確認:価格は変動するため購入時にメーカー公式サイトまたは販売店でご確認ください】。

モルテンの公式球
モルテンもバレーボール用品で実績のあるメーカーで、ソフトバレー向けの検定球を展開しています。
S3Y1200シリーズの特徴
モルテンの検定球はS3Y1200という型番で、こちらも日本ソフトバレーボール連盟公認球です。ボールの空気を入れる際に空気針でボールを傷つけにくい「突き抜け防止バルブ」を採用している点が特徴として案内されています(出典:モルテン公式オンラインショップ)。
サイズ展開(5号・4号・軽量4号)
モルテンの検定球は用途別にサイズが分かれているのが特徴です。5号(直径21cm・高校生以上向け)、4号(直径20cm・中学生やママさんバレー向け)、軽量4号(直径20cm・小学生向け)という3展開があり、価格の目安は2,000円台前半です【要本人確認:価格は変動するため購入時に公式ショップでご確認ください】。
| メーカー | 型番 | サイズ・重量 | 価格目安(税込) |
|---|---|---|---|
| ミカサ | MSN78シリーズ | 円周約78cm・重量約210g | 2,200円 |
| モルテン | S3Y1200(5号) | 直径21cm | 2,000円台前半 |
| モルテン | S3Y1200(4号・軽量4号) | 直径20cm | 2,000円台前半 |
注意
価格・カラー展開は販売店やタイミングによって変動します。購入前に必ず販売ページで最新の価格・在庫をご確認ください。
ミカサとモルテンどちらを選ぶか
どちらも日本ソフトバレーボール連盟公認球であるため、規格面での優劣があるわけではありません。選ぶ基準は「自分の大会・チームでどちらが使われているか」です。
チーム・大会での使われやすさ
地域や大会によって、主催者側が指定・準備するボールのメーカーが異なることがあります。個人的に購入する場合は、所属チームの練習球や、参加予定の大会でよく見かけるメーカーに合わせておくと、当日の感覚のズレが少なくて済みます。迷った場合は、地域の大会で見かける頻度が高い方を選ぶという考え方でも問題ありません。
◆管理人のひとこと
私が参加してきた大会では、地域によってミカサ使用率が高いところもあれば、モルテンが主流のところもありました。所属チームや近隣の大会でどちらが使われているか、一度確認してみることをおすすめします。
選ぶときの注意点
ボールを選ぶ際は、価格だけで判断せず、以下のポイントも確認しておくと失敗が減ります。
色・号数・練習用途の確認ポイント
コートの照明や体育館の背景色によっては、見えやすい色が変わることがあります。また、モルテンのように号数(5号・4号・軽量4号)が分かれているメーカーの場合は、プレーヤーの年齢層に合った号数を選ぶ必要があります。小学生向けの練習であれば軽量4号、中学生以上の一般的な試合を想定するなら5号を基準に考えるとよいでしょう。
メモ
購入後は、空気量によって打感が大きく変わります。ボールと合わせて空気入れ・サイズゲージを用意しておくと、毎回同じ空気圧で練習できます。
どんな人がどちらを選ぶべきか
初めて検定球を購入する方は、まず所属チームの練習で使われているメーカーに合わせるのが最も無難です。特にこだわりがない場合は、色展開が豊富なミカサのMSN78か、突き抜け防止バルブが特徴のモルテンS3Y1200のどちらかを選んでおけば、規格面で困ることはありません。大会運営に関わる立場であれば、参加チームがどちらのボールに慣れているかも考慮すると親切です。
よくある質問
ミカサとモルテンのボールは規格が違いますか?
どちらも日本ソフトバレーボール連盟公認球として販売されており、公式戦で使用できる規格を満たしています。細かい打感の違いはありますが、規格面での優劣はありません。
練習用に安いボールを使ってもいいですか?
普段の遊びや軽い練習であれば問題ありませんが、大会参加を前提にするなら、検定球を1個は用意して練習の中心に使うことをおすすめします。
小学生の練習にはどちらのボールが向いていますか?
モルテンには軽量4号という小学生向けのサイズがあります。年齢や体格に合わせてサイズを選べる点は、小学生の練習を想定する場合に確認しておきたいポイントです。
ボールの色は選び方に関係がありますか?
体育館の照明や壁の色によって見えやすさが変わることがあります。特にこだわりがなければ、チームで統一しやすい色を選ぶとよいでしょう。
ボールを買ったら他に何を用意すればいいですか?
空気入れとサイズゲージを合わせて用意しておくと、購入後の空気量調整がしやすくなります。詳しくは空気入れ・ゲージの選び方に関する記事もあわせてご確認ください。
まとめ
ソフトバレーの公式球を選ぶ際は、日本ソフトバレーボール連盟公認球であるミカサMSN78シリーズ、またはモルテンS3Y1200シリーズから、所属チームや参加予定の大会で使われているメーカーに合わせて選ぶのが失敗の少ない方法です。価格や色展開だけで選ぶのではなく、規格・使われやすさを優先して、大会でも練習と同じ感覚でプレーできるボール選びをしてください。



